デートや婚活に使える!痩せ男性のセットアップコーデ攻略特集!
セットアップとは?:
男性を最も美しく見せてくれるのがスーツと言われていますが、いくらカッコいいからと言って、仕事用のスーツで休日に出かけたり、デートに行くのは不自然ですよね。
そこで、街着のオシャレ用として作られたものが「テーラードジャケット」と「スラックス」。その中でも、「生地」と「カラー」が同じもので作られていて、スーツのように上下セットで着ることのできるアイテムが「セットアップ」と言われています。
お勧めセットアップはUNIQLOの感動パンツと感動ジャケットです。
↓UNIQLOの感動パンツについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
脚の細い男性にお勧め!UNIQLOの感動パンツはデートコーデに最適!
↓UNIQLOの感動ジャケットについて詳しくはこちらの記事をご覧ください。
痩せ体型にお勧めしたいUNIQLOの感動ジャケット!サイズ選びと着こなしを徹底解説!
セットアップスタイルはスーツのように男性を最も美しく見せてくれるお勧めアイテムなのです!
…なのですが、実は痩せ体型の男性は普通体型以上の人と比べると、どうしても頼りない印象になってしまいます。それは華奢な肩幅と首回りが原因で、肩と首の辺りが物足りない印象になるからです。
そこで、↓華奢な印象にならないセットアップコーデの攻略法↓を紹介します!
襟のあるカジュアルシャツと合わせる
基本的な着こなし:
【セットアップ×白オックスフォードボタンダウンシャツ】
ポイント:
1.モノトーン(白黒)で大人っぽく
2.白シャツは仕事着っぽくならないオックスフォードシャツ
3.小物(キャップとスニーカー)でカジュアルダウン
↓お勧めアイテム:
モノトーン(白黒)は大人っぽく落ち着いた雰囲気で良いのですが、モノトーンばかり着ていると地味な印象になりがち…。そこで白シャツの下にTシャツで色を入れます。
【セットアップ×白オックスフォードボタンダウンシャツ×色インナーTシャツ】
ポイント:
1.首元と裾からチラっと見せてアクセントに
2.靴下と色を合わせる
↓お勧めアイテム:
夏にオススメ:
【セットアップ×リネンシャツ】
ポイント:
1.リネンシャツはジャストサイズでキレイに着る
2.ストライプ柄を入れて脱地味
↓お勧めアイテム:
暑いときはジャケットを腰に巻いてアクセントに!
青で爽やかな印象に:
【セットアップ×ネイビーシャツ】
ポイント:
1.ブルーカラーで爽やかさをプラス
2.仕事着っぽくならないオックスフォードシャツ
↓お勧めアイテム
派手色をアクセントに:
【セットアップ×オレンジシャツ】
ポイント:
1.派手色はジャケットのインナーにしてアクセントに
2.靴下と色を合わると統一感が出る
チェック柄でカジュアルダウン:
【セットアップ×チェックシャツ】
ポイント:
1.黒ベースのチェック柄で子供っぽさを抑える
2.肩幅ジャストサイズを選んでシルエットをキレイに出す
【セットアップ×チェックシャツ】
ポイント:
1.ツヤのあるブロード素材のチェックシャツで子供っぽさを抑える
2.オープンカラーシャツでインナーTシャツをレイヤード
↓お勧めアイテム:
ミリタリーやワーク要素をプラス:
【セットアップ×ミリタリーシャツ】
ポイント:
1.ミリタリーやワークシャツで男性らしさを加える
2.肩幅ジャストサイズを選んでキレイめに合わせる
↓お勧めアイテム:
フードで首回りの情報量をプラスできるパーカーもお勧め
【セットアップ×パーカー】
ポイント:
1.フードが立つパーカーを選ぶ
2.色でカジュアルダウンできるように白や黒よりもグレーやブラウン系を選ぶ
↓お勧めアイテム:
スウェットなら襟がやや高いモックネックがお勧め
【セットアップ×スウェット】
ポイント:
1.モックネックのスウェットがお勧め
2.色は白やダークトーン(暗めの色)にしてカジュアル過ぎないように
↓着用アイテム:
セットアップ着回し例:
普通の着こなしに飽きてきたら…
※↑左:ジャケットを腰に巻いてアクセントに、右:シャツを腰に巻いてアクセントに
※↑パーカーを腰に巻いてアクセントに
筆者自身テーラードジャケットに苦手意識があって、あまりセットアップは着ていませんでしたが、痩せ体型のカバールールを意識してコーデを考えてみると意外と着こなせることに気が付きました。痩せ体型のセットアップの着こなしポイントは首回りに情報量を増やすことです。
セットアップが1着あると、中に着るシャツを選ぶだけなので、服選びが劇的に楽になります!
筆者もセットアップを着ることが増えました。是非、楽しんでセットアップコーデを試してみてください。
※SLENDER_ONLYのオシャレテクニックはファッションアドバイザーMB氏のメソッドを元にしています。MBメソッドにプラスαとして、痩せ体型ならではの体型カバー方法を取り入れたものです。
↓MB氏のメソッドについてはMB氏のブログ(KnowerMag)をご覧ください。